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合格発表も大詰め…!ところで「サクラサク」ってどうして使われるようになったの?

 
 
昨日は夜中にカミナリと雨がすごかったですね…!
そんな中、ニュースでは桜の開花予想も発表されて春が近づいているのを感じます♪
 
学生のみなさんも進学・就職と新たな人生に向けて準備をしている人も多いことでしょう。
ところで合格発表でよく聞く「サクラサク」っていつから使われているかご存知ですか?
 
一説によると「サクラサク」は昭和30年代から「合格電報」で使用された電報の通称とのこと。
 
▼以下Wikipediaより抜粋▼
大学入試の合否は、大学構内に掲示された受験番号を確認するか、時代が下ると合否通知が郵送されることで判明したが、
いずれにしても遠隔地に住む受験生にとっては合否が判明するまでの時間的、心理的な負担が大きかった。
そこでいち早く合否を知る手段として、受験生が大学近くにいる人物に受験番号を確認してもらい、
電報で伝えてもらうようにと1956年(昭和31年)に早稲田大学で始まったことが由来とされている。
当初、この際に合格を示す文面として「サクラサク」(桜咲く)が用いられたことで、他大学の合格通知としてサクラサクがよく用いられて全国的に広まった。
 
ちなみに東京大学では「アカモンヒラク(赤門開く)」とも言うのだとか。
 
みなさまのサクラが満開に咲き誇るように、私たちもお祈りしております!
 
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